一人目妊活卒業!これをやってよかった3つのこと

妊活は、ゴールの見えないトンネルだといわれていたりして、本当にいつまで頑張ればいいのかわからず心身ともに疲れてしまうということが多いですよね。

「いつ授かる」とわかっていればそれまで頑張ろうと思えますが、それがわからないから妊活は心身ともに疲れてしまうのだと思います。

妊活歴が長くなる程色々なことにチャレンジしたり日々体質改善に取り組んでいる方が多いかと思います。筆者もできる限りの対策はしてきたのですが、なかなか授かりませんでした。しかし、妊娠した月にだけ行っていたことがいくつかあったことに気が付きました。

そこで今回は、妊活歴1年4か月で奇跡的に自然妊娠が叶った筆者が妊娠した月にやっていた「これが良かったのかも」と思うことをご紹介したいと思います。

排卵検査薬を使う

妊活中は病院で超音波検査をしてもらったりしてタイミングをみている方も多いかと思います。筆者もそうでした。病院に頼りすぎて、排卵検査薬を使用していなかったのですが、病院がお休みの年末年始には排卵検査薬を使うように先生からすすめられたことがきっかけで初めて排卵検査薬を使用しました。すると、驚くことにそのタイミングで妊娠したのです。

白湯を飲む

筆者はある時からこちらの本を参考に、1日に2リットルの水を飲むようにしていました。しかし、当時真冬で寒かったこともあり、ただの水ではなく白湯を飲むようにしました。

朝一番に200ml程の白湯を熱めの状態でゴクゴクと一気に飲み干すことで、毎日冷え切っていたつま先の冷えが取れました。

筆者にとって妊活は冷えとの闘いといっても過言ではないくらい冷えには毎日悩まされていたので、毎日白湯を飲んでいたことによって末端の冷えがとれたのは良かったのではないかと思います。

葉酸を飲む

妊娠を希望すると葉酸を飲むことを推奨されるのは妊活中の方の間では当たり前のようなことかと思いますが、それは、妊娠が成立してから妊娠に気が付く前の段階での葉酸接種が重要だからという理由ですよね。

しかしこの葉酸、実は妊娠前から飲んでおくと妊娠しやすくなるとの情報を得て飲んでみたところ、妊娠しました。なんでも鵜呑みにすることはないですが、気になる情報は試してみるのはアリですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これらが理由で妊娠ができたかどうかということは誰にも分りませんが、振り返ってみるとこれらが良かったのではないかと感じていることをご紹介しました。

妊活をしていると誰にも終わりが見えなくて辛くなる時もありますよね。前向きに妊活に取り組むためのサポートにでもなれば幸いです。

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