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気が進まない飲み会やランチ会に行くか迷ったら読んでほしい話

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みなさんは、気が進まない飲み会やランチ会に誘われたことはありますか? 誰でも一度はあるかもしれません。

今回はせっかく誘ってもらったから行かなきゃいけないかな、でも気が進まないな・・・と悩んでいる方に向けて、対処方法をご紹介したいと思います。

気が進まないなら断ってOK

筆者の個人的な意見としては、気が進まないなら断って良いと思います。

しかし、サラリーマンは飲み会が仕事、というような場面もあると思うのでそういった場合は例外です。そうでない限り、気が進まない飲み会やランチ会に行くことはあまりおすすめできません。

次におすすめできない理由をご紹介していきます。


時間とお金が消費される

飲み会やランチ会に行くのには、当たり前ですが時間とお金が消費されます。時間もお金も有限です。有限ならば有意義に使いたいですよね。

大切な時間やお金は本当に大切だと思えることに使うのが1番です。行きたくない場所に無理に行ってあなたの大切な時間やお金を使うのはもったいないと思いませんか?

本当に会いたいと思える人との有意義な会なら「気が進まない」とは思わないのではないでしょうか。


優先度は高い?

その飲み会やランチ会は自分の中で優先度が高いものでしょうか?

もし他にやるべきことややらなきゃならないことがあるのに気が進まない会に参加して、優先度の高いことに取り組めなかったら、後悔するかもしれません。


断るのって難しい

とはいえ、どうやって断るか難しいですよね。そこで次に、おすすめの断り方をご紹介します。


事実を伝える

変な嘘をついて断ると、自分の中では罪悪感が生まれますし相手が勘のいい方ならすぐにバレてしまうかもしれません。

そこでおすすめなのが、できるだけ事実をもとに断るということです。

例えば、次の日仕事で朝早いから、という理由は仕事をしている方なら嘘ではないですし、相手も嫌な気持ちにはなりません。


相手がどう受け取るかを考えた断り方

せっかく誘ってくれているのに断るわけですから、断る側には相手の気持ちを考慮する必要があります。

その点に関しては『伝え方が伝え方が9割』という本がとても勉強になりますのでおすすめです。同じ理由で断るにしても、伝え方によって相手の受ける印象も変わってきます。


大事なのは自分の感情に敏感になること

周りに気を遣ってばかりいると、段々と自分の感情に鈍感になってしまいます。

「気が進まない」という感覚はいい例で、「行きたい」とも「行きたくない」とも思えないなんともいえない状況の時に「気が進まない」と表すことが多いのではないかと思います。

周りに気を使う事はとても大事な事ですが、それによって自分の感情に鈍感になってしまっては、大切な時間やお金を想定外のところで消費してしまったり、思わぬところで機会損失をしてしまうかもしれません。

もちろん、行きたい行きたくないだけですまない問題もありますのでケースバイケースではありますが、絶対に行かなくてはならないという場合以外は、自分の感情に正直に行くのか行かないのかを判断するのが良いかと思います。

余談ですが、ミニマリスト的な生活をおくるようになると自分の感情に敏感になりますので取り入れてみるのもいいかもしれません。


いかがでしたでしょうか。みなさんが時間とお金を大切にできるように、自分の感情に敏感になって有意義な時間を過ごせますように。是非参考にしてみてください。


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