婚約期間が長いことのメリット
婚約して、実際に結婚するまでには両家の挨拶があったり家庭の事情で時間がかかる場合がありますよね。
筆者も婚約から結婚まで1年かかりました。
プロポーズされる直前に兄が結婚したので、同じ年にならないように翌年に結婚しました。
その時は、早く一緒に住んで早く結婚して早く彼氏の名字になりたい!と思っていました。
でも入籍や結婚式が終わってみると、婚約期間が長くてよかったなと思うことがいくつかありましたので、まとめてみたいと思います。
❶一生に一度の婚約期間を長く楽しめる
結婚は一度してしまうとずっと続くものですが、婚約期間というのは、結婚してしまったら終わってしまいます。
婚約期間というのは、「この人と一緒になるんだ」「この名字になるんだ」など、浮かれ気分で毎日がハッピーなものです。
この期間が一瞬で終わってしまうよりも、婚約期間が長い方がラッキーな感じがしませんか?
❷結婚する前にやっておきたいことを存分に楽しめる
結婚したら友達と海外旅行に行くなど気軽にはできなくなります。親孝行に両親を旅行に連れていってあげてもいいし、お母さんに料理を習ってもいいですね。
婚約期間が長いならば、やりたいことをたくさん書き出してどんどん楽しみましょう!
❸婚約指輪を長く付けていられる
これはシーンを選びますが、筆者は休日のお出かけ時には婚約指輪をしていました。結婚してからもよく付けるかなあと思っていたのですが、高価なものですし日常使いはしません。婚約期間にたくさん指輪を付けられてよかったなと今になって思います。
❹ 結婚準備を落ち着いて行うことができる
結婚式の小物準備や、入籍関連の手続きなど、やることがたくさんありますが、焦らずに行うことができます。とはいえ、結婚式準備は直前にバタバタするものなので、結婚式をされる予定の方は、心構えを持っておくとよいかと思います。
❺ドレス選びに時間をかけられる
結婚式やウエディングフォトでウエディングドレスを着る場合、納得のいくまで選んで自分の気に入ったドレスを着たいですよね。
ドレスショップによって異なるようですが、筆者がお世話になったお店では、一回の衣装打ち合わせにつき3着までしか着ることができませんでした。
また、予約者が多いため次の予約は一ヶ月後になったりして、人によってはドレスが決まらないまま式の日付が近づいてきてしまい焦って選ぶこともあるようです。婚約期間が長い方はゆっくり納得が行くまで選んでドレスを決められますね。
以上、筆者の経験に基づいた婚約期間が長いことのメリットでした。
同じ境遇の方は是非ポジティブに婚約期間を楽しんでください!
健康志向のミニマリスト。妊活歴1年半で毎日楽しみながら体質改善に取り組み妊娠発覚し無事第一子を出産。自身の結婚を機に女性のライフスタイルについて深く考えるようになり、兼ねてからの夢であるサイト立ち上げを決意。脱OLして奮闘中。
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