グルテンフリーの効果は？1週間試してみたらどうなるか

2019.07.30

FOOD

みなさん、グルテンフリーをご存じですか？男子テニスの王者ジョコビッチ選手の著書『ジョコビッチの生まれ変わる食事』で注目され、海外ではブームになりましたが日本でもこの頃グルテンフリーの食材を提供しているお店ができたりしているので、聞いたことがある方も多いかもしれません。

グルテンフリーの「グルテン」とは、小麦や穀類に含まれる栄養素で、パンやうどんのもっちり感を出しているものです。

グルテンが悪いわけではないのですが、グルテンを毎日のように接種していると腸を傷つけてしまい、疲労感やアレルギーになるケースがあるそうです。もちろん体質にもよりますが、「最近調子悪いな」と思ってグルテンフリーをはじめたら調子が良くなったという方も多くいるようです。
そこで今回は筆者が最近ずっと感じていた病的な疲労感を改善できるか、1週間グルテンフリーを試してみました。

1日目

身体の変化はまだありません。ただ、これまで長らく続いた不調はグルテン/カゼインフリーにより解消するのではないかとそれだけで気持ちが前向きになれています。

2日目

目立った身体の変化はまだありません。が、しかし。少し動いただけでヒイヒイと疲れていた今までと違い、今までよりほんの少しだけ、次の行動を起こすのが苦しくなくなった気がします。いやでも、まだ2日目なのでさすがに気持ちの問題かもしれませんね。

グルテンフリーのパンケーキミックスを購入してみました。

3日目

何かが激的に変わった！ということはないものの、少しだけ、嬉しい変化が見られました。
いつ何時でもつま先の冷えを感じていた私ですが、冷えを感じなくなっていることに気が付きました。
裸足でソファーに座りPCをカタカタとしていますが、冷えを感じなくなっています・・・！

4~6日目

劇的な変化はないものの、朝起きるのが少し楽になったきがしました。

7日目

身体が軽い感覚があります。この感覚は久しぶりです。実は前の日の夜布団でゴロゴロしている時に次から次へと新しいアイデアが浮かんできて、これはまさにグルテンフリーの効果なのではないかと感じました。ジョコビッチ選手の本によるとグルテンフリーは身体だけでなく心や頭の中も変えてくれるといったようなことが書かれていました。本についてのレポートも後日記事にしたいと思っています。次から次へとアイデアが浮かび前日夜更かししたのに朝早起きすることが苦痛じゃなかったのも驚きでした。

まずは一週間試してみた状況をまとめてみました。引き続きグルテンフリーを試してみるので、続きの変化については後日またお届けしたいと思います。