家の中にある本棚等、棚はただの収納場所ではありません。工夫次第で家をおしゃれにするインテリアになります。そこで今回はおしゃれに見せる棚の使い方をご紹介したいと思います。

筆者の家庭で使用している棚は、親戚に譲ってもらった無印良品さんの棚です。主に本、CD、DVD、アルバム等を収納しています。全体的にみるとこんな感じ↓です。工夫しているポイントを順番にご紹介していきます。

❶棚の上にお気に入りのアイテムを飾る

一番工夫しやすい部分です。棚の上の部分に、写真やオブジェ等お気に入りのアイテムを飾り付けます。ごちゃっとしないように物を置きすぎないのがポイントです。季節によって飾るものを変えてもいいかもしれません。

❷ただ並べて収納しているスペースには色味のある写真立てを飾る

CDやDVDを入れている棚は統一感もなく色味もないので手前に色味のある写真立てを飾ると目隠しのような形にもなりますし、華やかになります。

❸色味のあるものを収納しているスペースはシンプルに

色味のあるものを収納しているスペースはシンプルにします。筆者は収納しているフォトアルバムがカラフルなのでこのスペースはあまり装飾をしていません。収納しているものの大きさによってあいたスペースがあるので、いただきものの小さなキャンドルを飾っています。

❸下の段には収納ボックスを使用

一部のスペースには収納ボックスを使用します。収納ボックスを棚にしまう場合、下の段にしまうとバランスが良くなります。こちらにはばらつきやすい細かいものを収納します。

❹あえてなにも収納しないスペースを作る

あえてなにも収納しないスペースを設け、そこに植物を飾ります。ちなみにこの写真の植物はフェイクです。棚は収納だけのスペースではありません。あえてなにも収納せずに飾りつけをすることでインテリアになります。

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いかがでいかがでしたでしょうか。少しの工夫で華やかになります。ものを収納するだけの棚から、インテリアとしての棚になるよう、工夫してみてはいかがでしょうか。是非参考にしてみてください。