冷え性対策!内側からの温活で寒い冬を乗り切ろう!

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みなさん、寒い冬に手足が冷え切ってまったく温まらない、そんなことはないですか?

筆者は今まで末端冷え性でとにかく手先足先が冷えて冷えて、一度冷えるとなかなか温かくならずずっと悩んでいました。

長年防寒だけはしっかりしていたのですが本質的な改善はされませんでした。しかし体質を改善したり内側からあたためる努力をすれば手先足先が冷え切ってなかなか温まらないということが少なくなりました。

そこで今回は、筆者が今まで試した中でも特に実感している内側から温まる方法をご紹介したいと思います。




熱めの白湯を一気に飲む

水を飲むことが身体に良いということで筆者は1日に2リットルの水を飲むようにしています。冬場は冷え対策も兼ねて白湯を毎日飲んでいました。そこで、飲み方を色々と試していくうちに、「集めの白湯を一気に飲む」と身体が内側からぽかぽかして温かい状態が長く続くということに気が付きました。

それ以来、毎朝起きてすぐに少なくとも200ml程度の熱めの白湯をがぶがぶと飲んでいます。これを始めてから、すぐに冷え切ってしまうということがなくなった気がします。

熱めの白湯といってもあまりにも熱すぎるとやけどの恐れがありますので、氷や水で温度を調整してお試しください。




温かいスープに生姜をプラス

生姜は身体をあたためるとはよく聞きますが、とにかくこれが温まります。冬場はスープジャーにスープを入れてお弁当に持っていくのですが、このスープにチューブの生姜をひと絞りして飲むようにしています。

すると、すぐに身体が温まり、冷えにくくなります。

寒い部屋にいても、この生姜スープを飲むだけでその後しばらくの時間は身体の温かさを実感できます。その瞬間だけではなくある程度の長い時間温かさを感じていられるのは冷え性にとってはとてもありがたいです。




外からの防寒も油断をしない

上記ご紹介しました、「熱めの白湯飲み」「生姜スープ」をするとかなり冷えにくくなり温かさを実感できるようになったのですが、もちろん、今まで通り外側からの防寒も忘れずに行っています。

やはり、身体が内側から温まっても防寒をしっかりしていなければ温かい状態を持続しにくかったりするかと思いますので、内側からの温活を行っている間も油断せずに防寒をすることが大事だと思います。




いかがでしたでしょうか。寒い冬は冷え性の方にとってはとてもつらい時期ですよね。防寒だけでなく、身体の内側からあたためる対策をすると、冬の辛さが一気に軽減するかもしれません。他にもたくさんの温活を試してきた筆者ですが、「熱めの白湯飲み」「生姜スープ」は特におすすめしたい温活です。是非参考にしてみてください。




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