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コールマンのクーラーバッグが優秀!自宅保管時は防災バッグにしてみた

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ピクニック、BBQ、キャンプとアウトドアにクーラーボックスやクーラーバッグは欠かせないですよね。我が家ではコールマンのクーラーバッグを使用していますが、クーラーボックス程場所をとらないしなにかと優秀でした。これは買って大正解です。

我が家で使用しているクーラーバッグは畳んでしまうことができるので省スペースということもあり購入したのですが、実は現在、折りたたまずに中に防災グッズを入れて寝室に置いています。

ある程度物は入るけどかさ張り過ぎず非常時にそのまま持ち出せるのでなかなかおすすめです。

そこで今回は、我が家で大活躍のコールマンのクーラーバッグのご紹介と、家での保管方法についてご紹介したいと思います。


コールマンアルティメイトアイスクーラー

我が家で大活躍のコールマンのクーラーバッグは、正式名称「コールマンアルティメイトアイスクーラー」という商品です。サイズは25Lと35Lの2種類です。我が家で使用しているものは25Lです。追ってご紹介します防災バッグとしての使用方法を考えると25Lはちょうど良いサイズだと感じています。


42時間保冷

こちら、商品ページで42時間保冷をうたっています。日帰りのアウトドアなら全く問題ないですし、1泊でも問題ないですよね。

42時間保冷のおかげで、引っ越しの際に最後に冷蔵庫に残ったものを入れて運ぶのにも活躍しました。余談ですが、我が家の現在のマイホームへの引っ越し時、冷蔵庫も買い替えたため引っ越した翌日まで冷蔵庫がない状態でした。冷蔵庫に残っていた物が翌日まで心配でしたが、このコールマンアルティメイトアイスクーラーのおかげで食材は問題なく良い状態で保管できました。

※肉や魚などの生ものは入れていません。計算ミスで引っ越し日までに消費しきれなかったバターがあったのでクーラーバッグに入れていきました。溶けたり傷んだりすることなく新しい冷蔵庫に移しかえることができました。


小さく開けるための蓋がついている

クーラーバッグは、物を取り出す時に外気温に触れてしまい、夏場だと中の温度が上がってしまわないか心配ですよね。しかしこちらの商品、大きく開く通常の取り出し口とは別にバッグの上部にマジックテープで開閉できる小さな蓋がついているのです。

ここから開け閉めして中の物をさっと取り出せば中の温度が急激に上がってしまうことを防ぐことができます。


内側にシートがついているため丸洗いできる

アウトドアで食事を作ったりお肉を焼いたりするために生鮮食品をクーラーバッグに入れて持っていくことも多いですよね。そうすると衛生面やにおいには気を付けたいものです。

こちらの商品は内側に取り外せるシートがついているため中のシートを丸ごと洗ってしまえば衛生的に使用できます。


折りたためる

こちらの商品は折りたたむことができます。我が家では、しっかり保冷してくれるのにかなりの省スペースになるのが魅力的で購入しました。

しかし現在ではこちら折りたたまずに中に物を入れて保管しています。詳細は以下にお伝えしていきます。


防災グッズを収納

我が家ではこちらのクーラーバッグに防災グッズを入れています。それも、単純に中に物を入れていては、いざ使う時大変なので以下のように使用しています。


バッグインバッグ形式で収納

クーラーバッグの中に簡易的なバッグを入れてその中に防災グッズを収納するという、バッグインバッグ形式を採用しています。これをすると何が良いかというと、アウトドアでクーラーバッグを使用するときは中のバッグだけを出して使用し、帰宅後は中のバッグをそのまま戻せばよいという点です。

また、停電時には冷蔵庫を頻繁に開けてしまうと中の冷気が逃げて食材が傷んでしまうので、最低限必要なものをさっと冷蔵庫から取り出し、この氷とともにクーラーバッグに入れてしまえばよいので、そういった点も良いかと思います。

こちらの写真で使用している中身のバッグは、布団を購入した際の袋です。大きく持ち手もついており丁度よいのでこちらを使用しています。中にがいるサイズのものであればどのようなものでも問題ないかと思いますが、できるだけクーラーバッグと似たような形状のものの方が物を入れやすいかと思います。


いかがでしたでしょうか。省スペースになり、いざという時に持ち出せるので便利です。是非試してみてください。


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