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マンションに住もう!と思ったときの物件の選び方は?マンション購入者が物件を選んだポイントをご紹介

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マイホーム購入を検討すると、戸建てにするかマンションにするか悩みますよね。そこでマンションに決めたとしても、どんな物件を探そうか考えると思います。

そこで今回は、実際にマンションを購入した際に物件を決めたポイントを住んでみてどうだったかも含めてご紹介したいと思います。




最寄り駅から徒歩圏内

以前別の記事でもご紹介しましたが、筆者がマンションを購入した際には住み替えることも視野に入れていました。元々住み替えの予定があるわけではありませんが、人生なにがあるかわかりませんので、仮に住み替えるとなった時に資産価値が下がりにくい物件を選ぼうということで、最寄り駅から徒歩圏内という立地で探しました。

住み替えを意識した結果駅から近い物件を選びましたが、実際に住んでみて駅から近くてよかったと思うことがよくあります。駅から遠い場所に家を買った人の話を聞くと、家族を駅まで車で送り迎えをされていたり大変なこともあるように感じました。その苦労があるかわりに、駅から遠い分広い土地にマイホームを持つことができたという方もいました。

どこに重点を置くか、こればかりは人それぞれなので自分にとって、家族にとって最重要なポイントがどこか話し合っておくと物件選びもスムーズにいくかと思います。




2階以上で高層階以外

筆者は2階以上であまり高層階でない部屋を選びました。まず、万が一の水害にも耐えられるように1階を避けました。エリアにもよりますが、海や川が近いエリアでお探しの方は階数を意識して部屋を選ぶと安心かと思います。実際に台風で水害が心配されていた時にも安心して過ごすことができました。

水害を心配して2階以上に住もうと考えていたのですが、万が一子どもが落ちた時に絶対に助からない高さは避けようということでその2点をあわせて適度な高さの3階を選びました。




角部屋

これは絶対にということではなかったのですが、できれば角部屋がいいなと思い物件選びをしていました。理由は、部屋が広く見えるからということもありますし、先ほどと同じように住み替えを視野に入れて物件を選んでいたためです。もし賃貸に出したり売りに出した時に角部屋の方が需要があると考えました。

南からも東からも日が入る部屋は暖かいだけでなく、洗濯物が乾きやすいです。角部屋を検討される方は部屋の向き等もあわせて考えると良いかと思います。




イメージしているインテリアにできるかどうか

マイホームを持とうと検討されている方は、どんなインテリアにしたいか想像を膨らませている方が多いのではないかと思います。筆者はその想像通りに家具家電を配置できるかというのを考えて物件選びをしました。

床の色や壁の色、部屋の形等、実際に暮らすイメージをして気に入ることができるかということを重視しました。そのおかげで、引っ越し後の家具選びはスムーズでした。イメージしていた家具が見つからなかった時には苦労しましたが、イメージにピッタリなものがあればすぐにそれを購入することができました。

どんなに条件がよくても、「感覚」で気に入った物件を選びたかったので、この点は譲らなくてよかったと思います。




なにを重視するか話し合うのが大事

このように、物件選びで重視したことがいくつもありますが、この重視したい点というのは個人個人により異なるものだと思います。家族であっても譲れない点もあるかもしれません。そのため、物件を見に行く前に、重視するポイントを予め話し合っておくと選びやすいのではないかと思います。

今回ご紹介した内容はあくまで個人的に重視した部分になりますが、なにを重視すればよいか悩んでしまうという方は是非参考にしてみてください。



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