結婚式には花冠をしたい!髪型はどうする?生花がおすすめ?

MARRIAGE

みなさんこんにちは。今回は結婚式やウエディングフォトを予定している方で花冠を付けたいなとお考えの方向けの記事です。

最近の結婚式はナチュラルテイストの雰囲気が多いですよね。そうすると、ヘッドアクセサリーもキラキラのティアラではなく花冠を希望される方も多いのではないでしょうか。筆者も自身の結婚式では絶対に花冠がいい!ということでお色直しの際に花冠を着用しました。

そこで今回は、花冠を着用するにあたり悩みがちなことや、造花と生花どちらがいいのか等、筆者の体験をもとにご紹介したいと思います。




花冠の色や大きさは?

花冠の色や大きさは、ドレスを決めてから選ぶと選びやすいです。しかし、ヘッドドレスの打ち合わせは時期が決まっていたりするので、事前に式場に確認しておくと安心です。このようなこともあるので、下記の記事でもご紹介したようにドレス選びは早めにはじめておくことがとても重要です。

ドレスを決めると、全体的なイメージがしやすくなるので、まずウエディングドレスで花冠を付けるのか、カラードレスで花冠を付けるのかというところから始まり、大振りのお花がいいのかカスミソウのような小さなお花がいいのか等を決めやすくなります。

スラっとしたマーメイドやエンパイアのドレスならお花は小さめ、逆にふわっとしたプリンセスラインやAラインのドレスなら大きめのお花、というように決めていくとバランスが取れて素敵な印象になるかと思います。

プロポーズされたら考える10のこと

いよいよ憧れのドレス選び!衣装合わせは誰と行く?それぞれのメリットとデメリット




花冠は生花がいい?造花でもいい?

筆者は生花にしたので個人的には生花をおすすめします。結婚式では高性能なカメラで写真を撮っていただく場合が多いと思いますし、写真を撮りにゲストの方が近くまで来てくださったときに造花だとわかってしまうので、それでも良いとう方は造花でも良いかと思いますが、オススメはやはり生花です。生花には生花にしかない色の鮮やかさがあります。

造花にすることのメリットとしては、事前に衣装と併せて本番さながらのイメージをすることができるという点です。生花はどうしても衣装とアクセサリーを合わせる事前の打ち合わせの際に本物を着用することはできません。本物に似た造花を用意してもらうことができればそれでイメージがしやすいですが、必ずしも用意されているわけではないので、不安な場合は衣装と小物を合わせる際に花冠のレプリカがあるか、事前に確認しておくと良いかと思います。

髪型はどうする?

王道はダウンスタイルです。筆者は花冠着用を決めた際にすぐに髪型を決定しました。それが王道のダウンスタイルです。花冠の場合、ハーフアップや編み込みのラプンツェルヘアも可愛いと思います。インターネット検索やInstagram等でたくさん画像検索をして、自分が目指すイメージを見つけてみてください。




いかがでしたでしょうか。花冠を着用するにあたって悩むことがあると思いますので、是非参考にしてみてください。

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。