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エンゲージカバーセレモニーとは?いつ行う?やってみた感想は?

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みなさん、エンゲージカバーセレモニーをご存じですか?エンゲージカバーセレモニーとは、結婚式の挙式や披露宴でエンゲージリングを用いて行われるセレモニーです。2017年頃から流行しはじめていて、よく行われているそうです。エンゲージカバーセレモニーには意味があり、これから結婚式を挙げる方はその意味を知るときっとやってみたいと思う内容だと思います。今回はそのエンゲージカバーセレモニーの意味やセレモニーを行うタイミング、実際に行ってみた感想等をご紹介したいと思います。




エンゲージカバーセレモニーとは?

エンゲージカバーセレモニーとは、エンゲージリングを用いて行うセレモニーです。結婚式では一般的に、指輪の交換を行うと思いますが、この指輪交換を行い結婚指輪をしている新婦の指に、新郎が重ねてエンゲージリング(婚約指輪)を付けるというものです。これには、ふたりの思いが永遠に続くように蓋(カバー)をする。という意味が込められているそうです。その意味もとても素敵ですし、新郎からエンゲージリングをもらっている新婦の場合、エンゲージリングから二人の婚約が開始していることが多いかと思いますので、そのエンゲージリングには思い入れがあるのではないかと思います。

その思いのつまったエンゲージリングを結婚式で登場させられて、セレモニーの後はずっと着用していられるというのは、新婦にとっては嬉しい限りだと思います。最近ではエンゲージリングをマリッジリングに重ね付けすることが流行っていて、重ね付けしても可愛いデザインのエンゲージリングを選ばれている新郎も多いようです。その場合には特に、注目したいセレモニーだと思います。




いつ行う?挙式?披露宴?

エンゲージカバーセレモニーは挙式で行うパターンと披露宴中の演出で行うパターンがあるようです。指輪交換をした後にその指輪の上にカバーする形でエンゲージリングをするので、挙式中の指輪交換の後に行うのが自然です。また、挙式の流れで行うと神聖なセレモニーになります。逆に、エンゲージリングを目立たせたい、活気のあるセレモニーにしたいという方は披露宴中に行っても良いのではないでしょうか。




やってみた感想は?

筆者は挙式中、指輪交換の後にエンゲージカバーセレモニーを行いました。とても神聖なセレモニーになり、思い出に残りました。セレモニー自体は一瞬ですが、その後の披露宴や二次会までもずっとエンゲージリングをしていられるのも嬉しかったです。エンゲージリングは、プロポーズされたときの思い出や結婚準備期間の思い出がたくさんつまったリングでとても大事にしていたので、ずっとつけていられることが嬉しかったです。エンゲージカバーセレモニーを行う場合、リングピローは指輪が3つ置けるものを選びましょう。




いかがでしたでしょうか。思いのこもったエンゲージリング、せっかくなので結婚式で登場させてみるときっと良い思い出になるかと思います。参考になれば幸いです。




その他結婚式のセレモニーについてはこちら↓↓↓

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