一生に一度の結婚式には、華やかな花嫁姿で登場して新郎やゲストの方々に披露したいですよね。そのためにプレ花嫁さんはお肌のケア、体系のキープ、ネイルにまつエク・・・等々美容にも努力されていることと思います。そこで今回はプレ花嫁のまつげ事情について、筆者の失敗談ややってよかったことも踏まえてご紹介したいと思います。

関連記事↓↓↓

ブライダルネイルはいつする？サロン選びやデザイン検討タイミングのおすすめ

つけまで十分？それともまつエク？

結婚式本番につけまつげで挑もうとされている方もいるかと思いますが、できればまつエクにしたほうが安心かつ便利だと思います。つけまつげによっぽど慣れている方は問題ないかもしれませんが、結婚式は想像以上に目元に負担がかかります。予想外のタイミングで涙したり、普段とは違うメイクをしたり。このような負荷がかかることにより、つけまつげだと本番中に取れてきてしまう可能性もゼロではありません。つけまつげは、片目のまつげが一連になっているのに対し、まつエクは一本一本ついていますので一度にすべて取れてしまうということはありません。その点つけまつげよりもまつエクの方が安心です。

その一方、写真だけ取る方や前撮りの時等はそこまで目元に負担はかかりませんし、仮に取れてしまってもさっと直すことも可能であるかもしれませんので、つけまつげでも十分かと思います。

結婚式直後にハネムーンに行くにはまつエクが最適

結婚式の直後にハネムーンに行くという方には特に、まつエクがおすすめです。そして、行先が南国で海に入る予定がある方は更におすすめです。海やプール等水辺で遊ぶ場合、女性はアイメイクが崩れないか、特にマスカラが落ちないか心配ですよね。しかし、まつエクをしている場合はこの心配がいりません。しかも、ハネムーンではたくさん写真をとることと思いますが、すべて盛れた状態で写真に残すことができるのでおすすめです。

まつエクの場合はすっぴんも怖くない

結婚式前は、お肌を休ませるためにノーメイクの日を作ったりすることもあるかと思います。その時に、まつエクをしているとノーメイクでも怖くありません。近場ならばそのままお出かけしてしまったりもできます。

まつエクはいつする？

まつエクは2~3週間等、時間が経つと抜けてきてしまったり、まつげの方向がバラバラになってきてしまったりすることがあります。そのため本番の前日～1週間前等、極力本番直前にすると安心です。しかし、まつエクはグルー（接着剤）を使ってつけていくので、肌に合わないなどといったトラブルがないとは限りません。普段まつエクをしていない方はもちろん、結婚式本番用にいつもと違うサロンに行こうとお考えの方も、本番用にお願いするサロンに、事前に一度は行って施術を受けておくと安心です。

サロンに行くときに気を付けることは？

トラブルを防ぐために、「結婚式の〇日前の方は施術できません」といったサロンもありますので、このあたりを早めに確認しておくと安心です。はじめてのサロンだと特に施術してもらえないことがあるようです。またこのような理由からも、前述のように気になるサロンには本番直前だけではなく事前に施術してもらっておくと安心です。また、デザインについても準備が必要です。まつげエクステは、カールの形や長さ等でデザインを決めていきますが、サロンでまつげを目元にあてて「こんな感じか、こんな感じどちらがよろしいですか？」といったような形でデザインを決めていくのですが、これだとまつエク初心者の場合なかなか全体像のイメージがしにくいのです。そのため、こんな目元にしたいというイメージ写真を持っていくと、「それでは目尻はこのくらいにしましょう」等店員さんの方から提案してくれるかもしれません。

長持ちさせるためにケアが大事！

まつエクはサロンにもよりますが、1回の施術でも決して安くはないですよね。結婚式当日だけではなく、できるだけ長持ちさせたいもの。そのためにはしっかりケアをしましょう。ケアの方法はサロンで教えてもらえるかと思います。ブラシでといたり、クレンジングや洗顔に気を付けたりして、長持ちさせられると良いかと思います。

いかがでしたでしょうか。何事もそうですが、まつエクに関してもなるべく早めに動きだすと安心です。式の準備に美容に忙しいプレ花嫁さんは特に、早めにサロン選びを始めましょう！

関連記事↓↓↓

ブライダルネイルはいつする？サロン選びやデザイン検討タイミングのおすすめ