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妊活がつらい?うまくいかない時に前向きになるための行動とは

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妊活中うまくいかない時が続けば、「疲れたな」「つらいな」と思う時がありますよね。妊活期間が長くなればなるほどこのような経験をされている方が多いのではないかと思います。

そこで今回は、実際に筆者が実践している、無理やりにでも前向きになれる方法をご紹介したいと思います。




病院の待ち時間に妊活本を読まない

これは病院の待ち時間に限ったことではないのですが、妊活本をあまり読まないようにします。

疲れた、つらいと感じているときは気づけば妊活のことばかり考えてしまっている場合が多いです。そんな時に妊活本を読むのは余計に自分を追い込んでしまう可能性があります。

妊活にストレスはよくないと、よく言われていますよね。妊活について考えすぎてしまうことがストレスになっている可能性もあるので、つらいと感じた時には妊活本を読まないようにしています。

ちなみに筆者は病院の待ち時間に妊活本ではなくハワイの本を読むようにしています。ハワイの本を読んで、まだ見ぬ子どもたちと一緒にハワイでバカンスを楽しんでいる妄想を膨らませたりしていると、だんだんワクワクした気持ちになって前向きを取り戻すことができます。

このように、ご自身がワクワクできるような情報を取り入れることを意識していくと思考が前向きに変化していくと思います。




ドラマ『隣の家族は青く見える』を観る

妊活中の方でまだこのドラマを観ていない方は是非観てみていただきたいです。

本当は1話からすべて解説したいくらいおすすめなのですが、一番のおすすめポイントは「同じように頑張っている仲間が世の中にはたくさんいるんだな」と感じることができる部分です。

妊活中はストレスが良くないと言われていますが、妊活歴が長くなればなるほどストレスに感じることは正直あると思います。ストレスがたまってくると、「なんで私たちだけが」と考えてしまったりして視野が狭くなりがちです。

しかし、現代では6組に1組のカップルが不妊に悩んでいるといわれています。みんな言わないだけで周りにもきっと悩んでいる人はいますし、きっと同じようなつらい思いをしている方もたくさんいるはずです。

それに気づかせてくれるこのドラマは、見ていると「私たちも頑張ろう!」と思えるのではないかと思います。




子育て雑誌を読んでみる

子育て雑誌を読むのは、一見辛いことのように感じるかもしれませんが、筆者の場合は逆で、とても前向きになれます。

視野が狭くなってしまうと、小さいお子さんを見るだけで胸が痛むこともあるかもしれません。そして自分だけが辛いような感覚に陥ってしまうこともあるのではないかと思います。

しかし、妊活中に子育て雑誌を読むことは、今現役で頑張っているママ達を尊敬できるようになりますし、それにより小さなお子さんを見て胸が痛むこともなくなります。

妊活中はつい妊活にばかり集中してしまうので、もし妊活がうまくいって子育てをすることになった時にどんな悩みが出てくるのか、何が大変なのかをイメージできていない場合もあるかと思います。

しかし、実際に今現役で子育てをされている先輩のお悩みなどを知ることができると、「子育ては大変大変というけれど、具体的にはこんなことが大変なんだ」と少しでも知ることができて勉強になり、同時に「すごいな」と思えると思います。

自分が親になった時に役立つ情報もゲットできるので、勉強の意味も込めて呼んでみると良いと思います。




子育て中のママやパパと話してみる

これも雑誌を読むのと意味合いは近いのですが、筆者は実際に今子育て中のお友達や知り合いの方に「子育てはどんなことが大変ですか?」と聞いたりしています。

するとみなさん、すべてが大変だけど特に自分の時間が持てないことが大変という意見をお持ちのようでした。しかししばらくお話を聞いていると「大変さよりも可愛さが上回る」というようなことをお話してくださったりします。

そんな話を聞いていると自分もとても幸せな気分になり幸せを分けてもらえたりします。

幸せな未来をイメージして妊活した方が、赤ちゃんも来てくれやすいのではないかと思いますし、頑張っている子育て中の方を見ていると、「落ち込んでいてはだめだ」と前向きな気持ちになることができます。




いかがでしたでしょうか。上記に共通していることは、「視野を広く持つ」ということだと思います。わかってはいても、つい視野が狭くなってしまいがちな妊活中。そんな時視野を広くして思考を前向きに変えるために、是非参考にしてみてください。




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