大掛かりな片付けが不要になる!散らからない部屋づくりの法則

HOUSEWORK

みなさん、片付けは得意ですか?得意な方でも、山積みの荷物を片付けるのは億劫に思う方が多いのではないでしょうか。
散らかってから片付けるのではなく、散らかるのを防ぐほうがストレスなく過ごすことができますので、今回は散らからない部屋づくりのポイントをまとめてみたいと思います。



床に物を置かない

床にものをおいてしまうと、それだけで散らかった風に見えてしまいます。散らからない部屋づくりでまず始めることとしては、「床に物を置かない」ということです。床に物が置いてあると、掃除機をかけるときにいちいちどかさなくてはならなくなり掃除も億劫になります。まずはここからマインドを切り替えていくことをオススメします。



使ったものは元の場所に戻す習慣をつける

使ったものは元の場所に戻す習慣をつけると部屋が一気に散らかりにくくなります。「このあとすぐに使うから」と思っても「使うときにまた出せばいい」と思ってなんでもすぐに片付ける習慣をつけましょう。

床にものをおいてしまうと、それだけで散らかった風に見えてしまいます。散らからない部屋づくりでまず始めることとしては、「床に物を置かない」ということです。床に物が置いてあると、掃除機をかけるときにいちいちどかさなくてはならなくなり掃除も億劫になります。まずはここからマインドを切り替えていくことをオススメします。



物を片付ける場所を決めておく

ものを片付ける場所が決まっていないと、片付けてしまうとどこにあるかわからなくなるという不安から、物を片付けずにそのまま机の上などに出しっぱなしにしてしまうようになりがちです。どこになにを収納するかをわかりやすく決めておけば、出しっぱなしの防止に繋がります。



「寝る前」「出かける前」など部屋を整える習慣をつける(1分でOK)

毎日の習慣の中に「片付け」とまではいかないが部屋を「整える」という習慣を作ります。例えば、寝る前にテレビのリモコンを所定の位置に戻したり、ソファーのクッションを所定の位置に戻したり、そんなちょっとした「整える」という習慣をつけましょう。1分でできます。



見える場所に出しっぱなしにしておくものはインテリア用品だけにする

キッチン台の上、テーブルの上などにむき出しの物を置かないようにします。例えば、食卓に調味料を出しっぱなしにしていたり、届いた郵便物を出しっぱなしにしている場合は、収納場所を設けましょう。収納場所に困ったらこれを機に断捨離を行ってみるのもいいかもしれません。



空間は有効に使う

前述の内容で「収納場所がない!」と感じた方は、断捨離もいいのですが、同時に収納方法を見直してみるといいかもしれません。例えば、フライパンはブックスタンドを利用して縦に収納する、吊るす収納をしてみる、棚の中に突っ張り棒をして空いた空間を有効に使うなど、収納方法を見直すことで新たに収納スペースを生み出すことができます。(詳細については後日また記事をまとめようと思います。)



いかがでしたでしょうか。以上のことを試してみると、きっと片付けが億劫だった気持ちが軽減されるはずです。是非未来の自分を助けるために、日頃のちょっとした習慣づけを試してみてください。

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