場所を取らない!ビニール袋のサイズ別収納方法

HOUSEWORK

みなさん、スーパー等お店でもらうビニール袋の収納、どうしてますか?
必要だから保管しておこうとしても、くるっと縛って保管するのは意外にかさばります。また、必要以上に保管してしまうこともあるかと思います。
今回は、必要以上に保管してしまうのを防いで場所をとらないビニール袋のたたみ方~収納方法についてまとめてみたいと思います。



100均クリップにまとめて収納



事務用品や文房具売り場でよく見かけるこちらのクリップを使用します。この種類のクリップにはサイズがいくつかありますが、大きめのクリップを選びましょう。



今回は、ボールペンと比べると1/3程の大きさのこちらを使用します。



ビニール袋をたたむ

ビニール袋のたたみ方をご紹介します。




❶縦長になるように半分にします。




❷さらに半分にします。




❸これを短くなるように半分、さらに半分と折りたたんでいきます。




❹最終的にこのように小さくなります。

このようにしてたたんだビニール袋を、サイズごとに分けてクリップに挟んでいきます。クリップに袋を挟むときは山になっている部分をクリップに挟むようにします。すでにクリップに袋が挟まっているところに追加したい場合は、すでにクリップに挟まっている袋と袋の間に差し込むようにして挟むと挟みやすいです。

袋はサイズごとに分けて、それとは別に色付きのものを分けておくと便利です。


オムツやサニタリー用などに便利な色付きのビニール袋をひとつのクリップにまとめておくと便利ですね。



クリップにマスキングテープとボールペンでサイズを記します。



収納用の箱に入れ込み、完成です。




いかがでしたでしょうか。この収納方法は、クリップに挟むことができる分だけビニール袋を保管するようになるので、省スペースに収納できてオススメです。是非参考にしてみてください。

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