結婚式当日の持ち物は?持っていってよかったもの4選

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結婚式準備にはたくさんの小物を準備したりしますよね。結婚式の直前に必要なものの持ち込みをするかと思いますがこの時は大荷物だと思います。筆者も結婚式の数日前にたくさんの荷物を車で持ち込みました。

持ち込みまで終われば後は当日を迎えるのみ!という場合が多いかと思いますが、意外と悩むのが「当日は何を持っていけばよいのだろうか?」という部分だと思います。

そこで今回は、結婚式当日に持っていっておいてよかったものをいくつかご紹介したいと思います。




ハンカチ・ティッシュ

当日手元に持っておきたいものとして、白いハンカチとティッシュがあります。ハンカチは式場の方から準備するように言われているかもしれませんが、ティッシュも重要です。

結婚式では不意打ちで涙を流してしまうシーンがたくさんあったりします。その時に手元にハンカチとティッシュがあると安心です。筆者は毛婚式当日に持っていったハンカチとティッシュをアテンドさんに預かっていただきました。適切なタイミングでさっと渡してくださってとても助かったのをよく覚えています。




ポチ袋

これは念のため持っていったのですが、思いのほか役に立ちました。お車代が必要な方の分や受付をしてくれた方等、予めお礼を渡す想定だった方の分は用意していたのですが、念のため、急遽必要になる可能性があるのではと考えて予備用のポチ袋とお金を用意していきました。

すると、当日一番近くでフォローしてくださったスタッフの方にもお礼をしなくては!ということで式が終わった後に新郎と相談し、急遽お礼をお渡しすることになりました。当日お世話になった方は、準備段階ではほとんど関わることがなかったので、当日ここまでお世話になることになるとは思っていませんでした。しかし当日とても助けていただいたのでどうしてもお礼がしたくなり、持っていた予備のポチ袋でお礼をお渡しすることができました。

しかし感謝したい方はほかにもたくさんいたので、考えだすときりがなくなってしまう可能性もあります。防犯という意味でもあまり多くを持っていくのではなく、あくまで予備として少額とポチ袋数枚を用意しておくとよいかと思います。




ストッキングの予備

ストッキングの予備はあった方が安心です。ストッキングは破れたり伝線しやすいですよね。結婚式当日は分刻みのスケジュールなので、お手洗いに行くときについ焦ってダメにしてしまうこともあるかもしれません。

脚を出すタイプのドレスでなければ見えないかもしれませんが、気持ち的にソワソワしてしまうのではないかと思います。余計な不安をなくして当日思いっきり楽しむためにも、念のため持っておくと安心です。




各種原稿

当日は新婦よりも新郎の方がゲストの前で話す機会があると思うのでどちらかといえば新郎向けの持ち物になりますが、謝辞等の原稿を持っておくと安心です。

原稿なしでかっこよく話せるのが理想ですが、たくさんのゲストの前で、しかも今まで経験したことのないシチュエーションでのあいさつとなると、緊張して話す内容をふとわからなくなってしまうということもあるかもしれません。何事も備えがあれば安心ですので、いくらたくさん練習して暗記していても、持っておくとよいのではないでしょうか。



いかがでしたでしょうか。当日の持ち物は前もって考えておくと心配事なく楽しめるかと思います。思いっきり楽しんで、大切なゲストに日頃の感謝を伝えて、忘れられないとびきりの1日にしてくださいね。



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